【六甲山】神戸森林植物園を目指してハイキング(その①)
ゴールデンウィークに、新神戸駅からスタートして布引の滝〜布引貯水池〜市ケ原〜再度公園の道順でハイキングに行ってきました
初めての道でしたが地図や看板が各所にあり迷うことなく歩けました!
道のそばを流れる川の水の音を聞きつつ、5月の眩しい日差しが葉っぱをキラキラさせていて、最高の森林浴を満喫しました
新神戸駅をスタート
14:18よりハイキングに出発!
ハイキングを終えて下山される方とすれ違い、会釈したりあいさつしたり
爽やかなスタートダッシュです
駅の下をくぐって正面の坂の入り口に地図が設置されていました
「瀬戸内海国立公園」という名前をここで初めて知りました
まずは布引の滝まで0.2km、布引貯水池1,0km、市ケ原2.2km
小さな橋を越えたら、
右はすぐ階段で「徳光院」経由の道
左は「山麓リボンの道」となっています
「山麓リボンの道」へ曲がってすぐ分岐があり、右側の階段をのぼると一番上の「雄滝」へ、左側へ進むと「雌滝→鼓ヶ滝→夫婦滝・雄滝」のすべてを見ることができます
「徳光院」へ向かう道はわりと急な階段です、運動不足の私にとってはハードで、ここでかなりいい汗をかきました
こちらも途中に分岐がありますが、徳光院を通る道か、スキップして小さな展望台に直結コースか選べます
みはらし展望台
布引の滝は今回は見ずに、分岐点を右に進んで見えたのが「みはらし展望台」
神戸の街と海が見えて、あっというまにこんなに登ったのか!と嬉しくなりました
景色を堪能して小休憩を終えて出発しようとしたら心くすぐる看板が出現
・・・・・猿のかずら橋!?
と、ドキドキしていたら、
ふと見た左手は絶景が!!
写真の下の方に、布引の滝を眺めるウッドデッキが小さく写り込んでいます
どうやらここは滝の上のようです
覗くと吸い込まれそうになります!!
滝になる前の水を眺めながらひたすら進みます
透明ですごく綺麗です
猿のかずら橋
思ったよりがっしりと安全な構造でしたが
つるが伸びて絡まり、都会にはないものを感じました
橋は渡らずに、そのままどんどん進みます
道は舗装されているので歩きやすいです
マイナスイオンもどんどん吸収します
反射した日差しが岩肌にあたってとても綺麗です
谷川橋を渡ってどんどん進みます
ニホントカゲがいました!
五本松かくれ滝
ダムがオーバーフローした時にだけ見ることができるそうです
布引貯水池
滝をこえて、階段を登り、坂を進むと、ついに布引貯水池が見えてきます
坂から見える外壁は迫力があります
坂を上りきるとついにダム湖に到着
開放的な空間で、目を閉じると鳥のさえずりと水が流れる音だけが聞こえて心地いいです
そのまま橋を渡り、分岐路を左へ曲がり市ケ原を目指します
長くなってきたので今回はここまで
もう少し続きます